へバーデン結節の安静にはテーピングが有効

指先の第一関節が痛くなる 「へバーデン結節」。

基本的に、指先の使い過ぎが原因で関節軟骨がすり減ります。それによって、痛み・腫れ・こわばりをひきおこします。

治療の基本は、安静なのですが、指先を安静に保つって難しいですよね。

しかし、簡単な方法で指先の安静をはかることができます。

それは、テーピングです!

巻き方は、簡単。

伸縮性のテーピングを痛みを引き起こしている関節にクルッ!と一巻きするだけ!

(当院のホームページに写真を掲載しておりますので、ご参考にしてください)

患者様より、整形外科などでは難しいテーピング方法を教えられることがあるようですが、基本的にはこの方法で十分です。

また、テーピングをすることで、指をぶつけた時の響くような痛みも防ぐこともできます。

鍼治療にテーピング・関節調整を合わせる事で、へバーデン結節の痛みを早く取る事ができます。

お悩みの方、ぜひ、お試しください。

関連記事

  1. へバーデン結節で当院が選ばれる理由

  2. 雑誌取材ってどんな感じ?

  3. 健康雑誌に掲載されました!

  4. ヘバーデン結節で手にこわばりが出る原因

  5. へバーデン結節に女性が多い理由

過去のブログはこちらです

目黒いべ治療院ロゴ